六郎のブログ

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第93回選抜高校野球大会 その2

第93回選抜高校野球大会もベスト4が出そろい残り試合は、準決勝2試合と決勝の3試合だけになりました。

準決勝に駒を進めた学校は、天理(奈良)、東海大相模(神奈川)、明豊(大分)、中京大中京(愛知)
の4校です。

準々決勝第1試合では、奈良の天理高校が宮城の仙台育英高校の投手陣を攻略して24年ぶりのベスト4進出。優勝候補の健大高崎仙台育英に勝利してのベスト4は、さすが名門です。

第2試合は、神奈川東海大相模のプロ注目左腕の石田投手が甲子園初先発し3安打14奪三振
の快投で福岡大大濠に快勝し3年ぶりのベスト4。1回戦、2回戦は守って勝ち上がってきましたが、この試合は打線も好調でした。

第3試合は、大分明豊と奈良の智弁学園大阪桐蔭に勝利して勢いに乗る智弁学園を相手に前半得点してリードした明豊が智弁学園の反撃を封じて2年ぶりのベスト4。明豊は、3試合とも接戦で投打の歯車が上手く噛み合って勝ち上がりました。

第4試合は、愛知中京大中京のエース畔柳投手が2試合目の完封ゲームで東京の東海大菅生に勝利して24年ぶりのベスト4。このチームは大会前から戦力が高い評価で順当に勝ち上がりました。

準決勝の組み合わせは、天理高校(奈良)vs東海大相模(神奈川)、明豊(大分)vs中京大中京(愛知)となりました。